「入れ歯を入れると歯ぐきが痛い」「食事をすると口内炎がしみる」「同じ場所が何度も傷ついてしまう」とお悩みではありませんか。
入れ歯は失った歯の機能を補い、食事や会話を快適にする大切な治療ですが、お口に合っていない入れ歯を使い続けると、歯ぐきや頬の内側、舌などの粘膜に傷ができ、口内炎を繰り返すことがあります。
「入れ歯だから痛くて当たり前」「少し我慢すれば慣れるだろう」と思っている方も少なくありません。しかし、痛みを我慢して使い続けることで症状が悪化し、食事を楽しめなくなったり、栄養バランスが偏ったり、会話がおっくうになってしまうこともあります。
入れ歯による口内炎は、早めに原因を見つけて適切に調整することで改善できるケースが多くあります。
亘泰歯科医院では、千葉市中央区・新千葉駅・千葉駅周辺にお住まいの皆さまを中心に、入れ歯の製作・調整・修理を行っています。他院で製作した入れ歯の調整にも対応し、「痛い」「外れる」「噛めない」「話しにくい」といったお悩みについても丁寧に診査し、一人ひとりのお口に合わせた治療をご提案しています。
この記事では、入れ歯で口内炎ができる原因や予防法、歯科医院を受診するタイミングについて詳しく解説します。
入れ歯で口内炎ができる主な原因
1.入れ歯がお口に合っていない
最も多い原因は、入れ歯がお口の形に合っていないことです。
入れ歯は製作した時点ではぴったり合っていても、歯ぐきや顎の骨は時間とともに少しずつ変化します。そのため、数か月から数年経つと、一部分だけが強く当たるようになることがあります。
強く当たる部分には噛むたびに大きな力が加わり、粘膜が傷ついて口内炎になります。
特に次のような方は注意が必要です。
- 入れ歯を作ってから数年間調整していない
- 抜歯後すぐに入れ歯を作った
- 最近体重が減った
- 歯ぐきが痩せてきた
- 入れ歯を長年使っている
入れ歯は「作ったら終わり」ではなく、定期的な調整を行うことで快適に使い続けることができます。
2.入れ歯が緩くなって動いている
歯ぐきが痩せると、入れ歯は少しずつ緩くなります。
緩くなった入れ歯は食事や会話のたびに動き、歯ぐきや頬の内側と擦れ続けます。
この摩擦が繰り返されることで、
- 同じ場所に口内炎ができる
- 赤く腫れる
- 出血する
- 食べ物がしみる
などの症状が現れます。
「食事のたびに同じ場所が痛い」という方は、入れ歯の調整で改善する可能性があります。
3.噛み合わせのバランスが崩れている
入れ歯は噛み合わせがとても重要です。
わずかな高さの違いや人工歯の摩耗によって、一部分だけに強い力が集中すると、歯ぐきへの負担が大きくなります。
例えば、
- 左右どちらかだけで噛んでいる
- 奥歯しか当たっていない
- 前歯だけが強く当たる
といった状態では、口内炎だけでなく顎の痛みや肩こりにつながることもあります。
亘泰歯科医院では、入れ歯そのものだけでなく、噛み合わせ全体のバランスを確認しながら調整を行っています。
4.入れ歯の汚れによる炎症
入れ歯には毎日細菌や食べかす、歯垢(プラーク)が付着します。
さらに、入れ歯の表面には目に見えない細かな傷があり、そこに細菌やカビ(カンジダ)が繁殖しやすくなります。
汚れが蓄積すると、
- 歯ぐきが赤くなる
- ヒリヒリする
- 白い膜ができる
- 口臭が気になる
- 口内炎が治りにくくなる
などの症状が現れることがあります。
毎日のブラッシングだけでなく、入れ歯専用洗浄剤を併用することで、清潔な状態を維持しやすくなります。
5.お口の乾燥(ドライマウス)
唾液には、お口の中を清潔に保ち、細菌の繁殖を抑え、粘膜を保護する大切な働きがあります。
加齢や服用中のお薬、ストレス、口呼吸などが原因で唾液が減ると、粘膜が乾燥し、わずかな刺激でも傷つきやすくなります。
「以前より口の中が乾く」「水を飲まないと話しづらい」という方は、ドライマウスが関係している可能性もあります。
6.入れ歯の破損や変形
長年使用している入れ歯は、目に見えないヒビや小さな欠けが生じることがあります。
わずかな段差でも舌や頬、歯ぐきを傷つけ、慢性的な口内炎の原因になることがあります。
「急に痛くなった」「今まで痛くなかった場所が痛い」という場合は、破損が隠れていることもあるため、早めの受診をおすすめします。
痛みはお口からの大切なサインです
口内炎は単なる傷ではなく、「入れ歯がお口に合っていません」というサインであることが少なくありません。
我慢して使い続けると、傷が深くなり、食事や会話が苦痛になるだけでなく、入れ歯そのものがさらに合わなくなる悪循環に陥ることがあります。
少しでも違和感や痛みを感じたら、早めに歯科医院で入れ歯の状態を確認することが大切です。
入れ歯で口内炎ができる原因とは?【第2部】放置するリスク・予防法・歯科医院での治療|亘泰歯科医院(千葉市中央区・新千葉駅・千葉駅)
口内炎を我慢して使い続けるとどうなる?
「少し痛いだけだから」「もう少し様子を見よう」と、口内炎ができたまま入れ歯を使い続けてしまう方は少なくありません。
しかし、痛みを我慢して使い続けることはおすすめできません。
小さな傷でも、毎日の食事や会話によって同じ場所に刺激が加わり続けるため、なかなか治らず、次第に傷が大きくなることがあります。
さらに炎症が強くなると、
- 食事をすると強く痛む
- 熱いものや辛いものがしみる
- 出血しやすくなる
- 入れ歯を入れることが苦痛になる
- 食事量が減る
- 栄養バランスが崩れる
といった悪循環に陥ることもあります。
特にご高齢の方では、食事量の低下が体力や筋力の低下につながることもあり、健康への影響は決して小さくありません。
「慣れる」のではなく「合っていない」可能性があります
患者さまから、
「新しい入れ歯だから痛いのは仕方ないですよね?」
と質問されることがあります。
もちろん、新しい入れ歯を装着した直後は多少の違和感を感じることがあります。
しかし、強い痛みや口内炎が続く場合は、「慣れ」の問題ではなく、入れ歯がお口に合っていない可能性があります。
適切な調整を繰り返すことで、多くの場合は快適に使えるようになります。
そのため、痛みを我慢するのではなく、早めに歯科医院へ相談することが大切です。
入れ歯による口内炎を予防する方法
毎日入れ歯をきれいに洗う
入れ歯には食べかすだけでなく、細菌やカビ(カンジダ)が付着します。
毎日のお手入れでは、
- 入れ歯専用ブラシでやさしく磨く
- 入れ歯洗浄剤を使用する
- 水でしっかりすすぐ
ことを習慣にしましょう。
歯磨き粉の中には研磨剤が多く含まれているものもあり、入れ歯の表面に細かい傷をつけることがあります。
その傷に細菌が付きやすくなるため、入れ歯専用の清掃用品を使用することをおすすめします。
お口の中も清潔に保つ
入れ歯だけをきれいにしていても、お口の中が汚れていると細菌は増えてしまいます。
歯ぐきや舌、残っている歯がある場合は天然歯もしっかり清掃しましょう。
舌の表面をやさしく清掃することで、口臭予防にもつながります。
痛みを感じたら早めに調整する
入れ歯の痛みは、時間が経てば自然に治るとは限りません。
小さな違和感の段階で調整すれば短時間で改善することも多く、傷が大きくなる前に対応できます。
「少し当たるだけだから」と我慢せず、お気軽にご相談ください。
定期的に入れ歯を点検する
入れ歯は毎日使用するため、少しずつ変化します。
人工歯がすり減ったり、歯ぐきが痩せたりすることで、気付かないうちに噛み合わせが変わることがあります。
定期的に点検を受けることで、
- 入れ歯の緩み
- 噛み合わせ
- 歯ぐきの状態
- 入れ歯の破損
などを早期に発見し、大きなトラブルを防ぐことができます。
歯科医院ではどのような治療を行うの?
口内炎ができたからといって、必ず新しい入れ歯を作るわけではありません。
まずは現在使用している入れ歯を詳しく確認し、原因を調べます。
亘泰歯科医院では、
- 入れ歯がどこに当たっているか
- 噛み合わせのバランス
- 入れ歯の動き
- 歯ぐきの状態
- 粘膜の炎症
- 入れ歯の汚れや破損
などを総合的に診査します。
原因に応じて、
- 入れ歯の調整
- 噛み合わせの修正
- 入れ歯の修理
- 裏打ち(リライン)
- 新しい入れ歯のご提案
など、患者さまに適した方法をご案内しています。
他院で作製した入れ歯でもご相談ください
「他院で作った入れ歯だから診てもらえないのでは…」
と心配される方もいらっしゃいます。
しかし、亘泰歯科医院では、他院で製作された入れ歯の調整や修理にもできる限り対応しています。
「痛くて使えない」「外れやすい」「噛みにくい」「口内炎ができる」といったお悩みがあれば、我慢せずにご相談ください。
現在お使いの入れ歯を活かしながら、より快適に使えるよう調整できる場合も少なくありません。
入れ歯は調整を繰り返しながら長く使うものです
入れ歯は一度作ったら終わりではありません。
お口の状態は年齢とともに変化し、歯ぐきや顎の骨の形も少しずつ変わります。
その変化に合わせて調整を行うことで、快適な噛み心地を維持しやすくなります。
違和感や痛みがない状態を長く保つためにも、定期的なメンテナンスを受けることが大切です。
入れ歯で口内炎ができる原因とは?【第3部】亘泰歯科医院の入れ歯治療・よくある質問|千葉市中央区・新千葉駅・千葉駅
亘泰歯科医院が大切にしている入れ歯治療
入れ歯は「歯を失った部分を補う装置」ではありますが、それ以上に患者さまの毎日の生活を支える大切な治療です。
「好きなものをしっかり噛んで食べたい」「家族や友人との食事を楽しみたい」「人前で笑顔で会話をしたい」。
このような当たり前の日常を取り戻すことが、入れ歯治療の大きな目的です。
亘泰歯科医院では、単に新しい入れ歯を製作するだけではなく、「長く快適に使い続けられる入れ歯」を目指しています。
そのためには、お口の中だけを見るのではなく、患者さまの生活習慣や食事の内容、ご希望、不安なお気持ちまで丁寧にお伺いし、それぞれに合った治療をご提案することを大切にしています。
「痛くない入れ歯」は細かな調整の積み重ねから生まれます
「一度でぴったり合う入れ歯を作ってほしい」というお気持ちは、多くの患者さまがお持ちです。
しかし実際には、お口の粘膜は柔らかく、一人ひとり厚みや弾力が異なります。また、噛み方や話し方、食べ物の好みによっても入れ歯にかかる力は変わります。
そのため、本当に快適な入れ歯は、製作後の調整を繰り返しながら完成していきます。
亘泰歯科医院では、わずかな当たりや噛み合わせの違いも見逃さず、患者さまのお話を伺いながら細かく調整を行っています。
「以前よりよく噛めるようになった」「痛みを気にせず食事ができるようになった」「外れにくくなった」といったお声をいただくことも多く、私たちの励みになっています。
他院で作製した入れ歯もご相談ください
「他院で作った入れ歯だから相談しづらい…」
そのように感じて受診をためらう必要はありません。
亘泰歯科医院では、他院で製作された保険の入れ歯や自費診療の入れ歯についても、できる限り調整や修理に対応しています。
もちろん、現在の入れ歯の状態によっては、新しい入れ歯への作り替えをご提案する場合もあります。しかし、まだ調整で十分改善できる場合は、患者さまのご負担も考えながら最適な方法をご案内しています。
入れ歯でこんなお悩みはありませんか?
次のようなお悩みがある方は、一度ご相談ください。
- 入れ歯で口内炎が何度もできる
- 歯ぐきが痛くて噛めない
- 入れ歯が外れやすい
- 入れ歯がゆるい
- 食事が楽しくない
- 硬いものが噛めない
- 話しにくい
- 発音しづらい
- 入れ歯が割れた・欠けた
- 入れ歯を長年調整していない
- 他院で作った入れ歯が合わない
これらは、「年齢のせい」「入れ歯だから仕方がない」とあきらめる必要はありません。
原因を確認し、適切な調整や修理を行うことで改善できる可能性があります。
よくある質問
Q. 入れ歯で口内炎ができたら使用をやめた方がいいですか?
痛みが強い場合は無理に使い続けず、できるだけ早く歯科医院を受診してください。
我慢して使用すると傷が悪化し、治るまでに時間がかかることがあります。
Q. 市販の入れ歯安定剤で改善しますか?
入れ歯安定剤で一時的に改善することはありますが、根本的な原因は解決できません。
入れ歯が合わない原因を調べ、必要に応じて調整や修理を行うことが大切です。
Q. 入れ歯はどのくらいの頻度で調整した方がいいですか?
痛みや違和感がなくても、定期的な点検をおすすめします。
お口の状態は少しずつ変化するため、早めに調整することで快適な状態を維持しやすくなります。
Q. 他院で作った入れ歯も診てもらえますか?
はい。
亘泰歯科医院では、他院で作製された入れ歯についても、状態を確認したうえで調整や修理に対応しています。
千葉市中央区・新千葉駅・千葉駅で入れ歯のお悩みは亘泰歯科医院へ
入れ歯が痛い、口内炎ができる、噛みにくい、外れやすい、話しにくいといった症状は、我慢していても自然に改善するとは限りません。
早めに原因を確認し、適切な調整を行うことで、快適に食事や会話を楽しめるようになる可能性があります。
亘泰歯科医院では、保険診療・自費診療を問わず、患者さま一人ひとりのお口の状態に合わせた入れ歯治療をご提供しています。
千葉市中央区、新千葉駅、千葉駅周辺で、
- 入れ歯・義歯の製作
- 入れ歯の調整
- 入れ歯の修理
- 合わない入れ歯のご相談
- 痛くない入れ歯をご希望の方
- よく噛める入れ歯をご希望の方
は、ぜひ亘泰歯科医院へご相談ください。
私たちは、患者さまが「しっかり噛める喜び」と「自然な笑顔」を取り戻せるよう、丁寧な診査・調整・製作を心がけています。
入れ歯のお悩みは一人で抱え込まず、お気軽にご相談ください。患者さまにとって最適な入れ歯をご提案し、毎日の食事や会話がより快適になるよう全力でサポートいたします。
