はじめての方へ

初診時の費用について
保険診療(3割負担)で初めて受診される際の費用は、3,000~4,000円程度が目安となります。
当院ではお口の状態をより正確に把握し、適切な診断を行うため、初診時にレントゲン撮影や資料採取を実施しています。
体への影響を抑えた低被曝のレントゲン撮影装置を採用していますが、妊娠中の方やお子さまなど撮影に不安や差し支えがある場合は、事前にお申し出ください。
マイナ受付
当院はマイナ保険証を利用した「オンライン資格確認」に対応しています。
患者さまの受診歴、薬剤情報、特定健診情報などの診療情報を適切に取得・活用することで、質の高い医療提供に努めています。
治療の流れ
受付にて保険証をご提示いただいた後、問診票のご記入をお願いしています。症状だけでなく、治療についてのご要望や苦手なことなど、治療に関わる大切な内容となりますので、わかる範囲でご記入ください。
問診票の内容をもとに、さらに詳しくお話をお伺いします。現在のお悩みやお困りごと、不安な点などをしっかり確認し、今後の治療の進め方について検討します。
お口の状態を正確に把握するため、必要に応じてレントゲン撮影や口腔内写真撮影などの検査を行います。取得した資料は長期間保管し、今後の治療や予防に活用します。
痛みや腫れなど、早急な対応が必要な症状から優先して治療を行います。その後、検査結果に基づき、今後の具体的な治療計画について患者さまとご相談しながら丁寧に決めていきます。
治療後も良好な状態を維持するため、定期的な検診やクリーニングを行います。再発防止やお口の健康維持のため、継続的なケアをおすすめしています。
●一般的なリスク・副作用
○入れ歯治療
・入れ歯治療は、失った歯の機能と見た目の改善を目的とした補綴治療です。
・症状、治療内容、治療範囲、使用する機器・材料、治療の進行状況などによっては自費診療(公的健康保険適用外)となるため、保険診療より高額になることがあります。詳細は歯科医師にご確認ください。
・入れ歯の一般的な治療費は、保険診療の場合は約5,000円~2万円、自費診療の場合は約15万円~60万円、一般的な治療期間は1ヵ月~6ヵ月、一般的な通院回数は3回~10回となります。症状、治療内容、治療範囲、使用する機器・材料、治療の進行状況などによって異なりますので、あくまで目安としてお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
・症例によっては、事前に根管治療(歯の神経の処置)や土台(コア)の処置が必要となることがあります。
・入れ歯を安定させるために、設計や状態によっては、患者さまの同意を得たうえで残存歯を削ったり、抜歯を行ったりすることがあります。
・使用開始直後は、違和感、異物感、発音や咀嚼のしづらさを感じることがあります。多くは調整を重ねることで軽減しますが、慣れるまでに時間がかかることがあり、感じ方には個人差があります。
・咬合の変化や顎堤(歯ぐきの土手)の吸収により、時間の経過とともに適合が悪化することがあります。
・装着していない時間が長いと、残存歯の傾斜や移動、歯槽骨(歯を支える骨)の吸収が進行することがあります。
・固定源となる残存歯に過度な力がかかると、歯の動揺、破折、脱落が生じることがあります。
・使用方法や取り扱いによっては、破損することがあります。
・金属を使用する入れ歯では、金属アレルギーの症状が現れることがあります。不安がある方は事前に歯科医師にご相談ください。
・快適な使用状態を維持するためには、定期的な調整・修理およびメンテナンスの受診が重要です。
○噛み合わせ治療
・噛み合わせ治療は、上下の歯の接触バランスや顎の動きを整え、口腔機能の改善を図る治療です。
・症状、治療内容、治療範囲、使用する機器・材料、治療の進行状況などによっては自費診療(公的健康保険適用外)となるため、保険診療より高額になることがあります。詳細は歯科医師にご確認ください。
・噛み合わせ治療の一般的な治療費は、保険診療の場合は約3,000円~1万円、自費診療の場合は約3万円~10万円、一般的な治療期間は1ヵ月~6ヵ月、一般的な通院回数は3回~10回となります。症状、治療内容、治療範囲、使用する機器・材料、治療の進行状況などによって異なりますので、あくまで目安としてお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
・治療の経過、口腔内の状態によっては、当初の治療計画を変更する場合があります。
・スプリント(マウスピース)を使用する場合、装着直後は違和感や異物感、発音のしづらさ、唾液分泌の増加などを感じることがあります。多くは時間の経過とともに軽減しますが、慣れるまでに時間がかかる場合があり、感じ方には個人差があります。
・スプリントの使用方法や装着時間を守らない場合、十分な効果が得られないことがあります。
・噛み合わせの調整や補綴物(詰め物・被せ物)の調整により、一時的に違和感や咬合時の不快感が生じることがあります。
・咬合の変化に伴い、特定の歯や顎関節、筋肉に負担がかかり、痛みや疲労感が生じることがあります。
・歯ぎしり・食いしばりなどの習癖や強い咬合力がある場合、症状の改善に時間がかかる、または再発することがあります。
・顎関節や筋肉の状態によっては、開口障害、関節雑音、痛みなどの症状が一時的に増悪することがあります。
・噛み合わせは加齢や生活習慣、歯の移動などにより変化するため、治療後も長期的に安定した状態を維持することが難しいことがあります。
・良好な状態を維持するためには、定期的な調整およびメンテナンスが重要です。
○根管治療
・根管治療は、虫歯や外傷などにより歯髄(歯の神経・血管)が感染・壊死した場合や、以前に行った根管治療が再感染した場合に、根管内を清掃・消毒・封鎖して歯を保存する治療です。
・症状、治療内容、治療範囲、使用する機器・材料、治療の進行状況などによっては自費診療(公的健康保険適用外)となるため、保険診療より高額になることがあります。詳細は歯科医師にご確認ください。
・根管治療の一般的な治療費は、保険診療の場合は約3,000円~1万円、自費診療の場合は約5万円~15万円、一般的な治療期間は1ヵ月~3ヵ月、一般的な通院回数は3回~10回となります。症状、治療内容、治療範囲、使用する機器・材料、治療の進行状況などによって異なりますので、あくまで目安としてお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
・治療の経過、口腔内や全身の状態によっては、当初の治療計画を変更することがあります。
・治療には局所麻酔を使用します。麻酔の効果には個人差があり、効果が不十分な場合は麻酔を追加することがあります。また、麻酔薬に対してアレルギー反応が現れることがまれにあります。
・治療中・治療後に、痛みや腫れが生じることがあります。多くの場合、数日から1週間程度で落ち着きますが、症状の程度には個人差があります。
・根管は複雑な形態をしているため、器具が届きにくい部位が生じることがあります。また、治療中に器具が根管内で破折し、除去が困難となることがまれにあります。
・治療中に根管壁に穿孔(穴があく現象)が生じることがまれにあります。その場合、追加処置が必要となることがあります。
・根管治療を行うと歯の内部が削られ、歯質が薄くなるため、歯が破折しやすくなります。再治療をくり返すほど歯質はさらに薄くなります。歯の保護のため、治療後はコア(土台)と被せ物による補強が必要となります。
・治療後、時間の経過とともに歯が変色することがあります。
・根管治療をくり返し行っても、症状が改善しない、または再発することがあります。その場合、歯根端切除術などの外科的処置が必要となることがあります。
・治療を尽くしても歯を保存できず、抜歯となることがあります。
○虫歯治療
・虫歯の進行度に応じて、病変部の除去・修復・根管治療などを行う治療です。
・症状、治療内容、治療範囲、使用する機器・材料、治療の進行状況などによっては自費診療(公的健康保険適用外)となるため、保険診療より高額になることがあります。詳細は歯科医師にご確認ください。
・虫歯治療の一般的な治療費は、保険診療の場合は約1,000円~1万円、自費診療の場合は約2万円~10万円、一般的な治療期間は1日~3ヵ月、一般的な通院回数は1回~5回となります。症状、治療内容、治療範囲、使用する機器・材料、治療の進行状況などによって異なりますので、あくまで目安としてお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
・虫歯の進行状況によっては、治療中に痛みや不快感が生じることがあります。
・治療のために歯を削る必要があり、削る量は虫歯の進行度により異なります。
・治療後、一時的に歯の知覚過敏(しみる感覚など)が生じることがあります。通常は数日から数週間で落ち着きますが、症状の程度には個人差があります。
・虫歯が歯髄(歯の神経・血管)に近い、または達している場合は、根管治療(神経の処置)が必要となることがあります。
・根管治療が必要な場合、治療期間が延びることがあります。また、根管の形態や石灰化の程度によっては、治療が困難となることがあります。
・根管治療後、歯の破折リスクが高まるため、補綴物(被せ物など)による保護が必要となることがあります。
・治療に使用する材料や薬剤により、アレルギー反応が現れることがあります。不安がある方は事前に歯科医師にご相談ください。
・詰め物・被せ物は、噛み合わせの変化や経年劣化などにより、将来的に調整・修理・再作製が必要となることがあります。
・治療後も適切なセルフケアを怠ると、同じ歯や隣接する歯に虫歯が再発することがあります。
・治療の経過や口腔内の状態によっては、当初の治療計画を変更することがあります。
○小児歯科
・小児歯科は、乳幼児期から学童期のお子さまを対象に、乳歯や生えたばかりの永久歯の健康を守ることを目的として、虫歯の予防・治療、歯磨き指導、噛み合わせの管理などを行う診療です。
・自治体の助成制度により保険診療の範囲内で行われることが多いですが、予防処置や使用する材料などによっては自費診療(公的健康保険適用外)となることがあります。
・小児歯科の一般的な治療費は約300円~5万円、一般的な治療期間は1日~6ヵ月、一般的な通院回数は1回~10回となります。症状、治療内容、使用する機器・材料などにより異なりますので、あくまで目安としてお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
・治療に対する不安や緊張、協力度により処置がスムーズに進まないことがあります。その際は無理に治療を行わず、段階的に慣れていただくことがあります。また、安全のために開口器の使用や体を支える対応を行うことがあります。
・治療や検査の内容によっては、痛みや違和感が生じることがあります。症状の感じ方には個人差があります。
・局所麻酔を使用することがあります。麻酔の効果には個人差があり、処置後は一定時間お口を噛まないよう注意が必要です。また、まれにアレルギー反応が現れることがあります。
・虫歯の進行状況によっては、抜髄(神経の処置)や抜歯が必要となることがあります。
・乳歯の虫歯や早期喪失、外傷などは、永久歯の発育や歯並び、噛み合わせに影響を及ぼすことがあります。また、外傷後に歯髄壊死や歯根吸収が生じることがあります。
・フッ素塗布やシーラントなどの予防処置は虫歯の発症リスクの低減が期待されますが、完全に防ぐものではありません。シーラントは経年的に劣化・脱落することがあるため、定期的な確認が必要です。
・使用する薬剤や材料により、アレルギー反応が現れることがあります。不安がある方は事前に歯科医師にご相談ください。
・お子さまの成長や顎の発達、生活習慣、セルフケアの状況により、治療結果や予防効果には個人差があり、歯並びや噛み合わせが変化することがあります。
・治療後もセルフケアが不十分な場合、虫歯の再発や進行が生じることがあります。
・口腔の健康を維持するためには、定期的な検診やメンテナンスの継続と、保護者の方による仕上げ磨きなどの適切なケアが重要です。
○審美歯科
・審美歯科は、歯の機能回復に加え、見た目の美しさにも配慮した治療です。セラミックなどの補綴物(詰め物・被せ物など)を用いた治療のほか、歯の色調の改善など、口元全体の印象を整えることを目的とします。
・症状、治療内容、治療範囲、使用する機器・材料、治療の進行状況などによっては自費診療(公的健康保険適用外)となるため、保険診療より高額になることがあります。詳細は歯科医師にご確認ください。
・審美歯科の一般的な治療費は約3万円~20万円、一般的な治療期間は2週間~3ヵ月、一般的な通院回数は2回~8回となります。症状、治療内容、治療範囲、使用する機器・材料、治療の進行状況などによって異なりますので、あくまで目安としてお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
・治療のために歯を削る必要があります。また、使用する材料や症例によっては、削る量が多くなることがあります。
・症例によっては、事前に根管治療(歯の神経の処置)や土台(コア)の処置が必要となることがあります。
・歯の状態によっては、抜髄(神経の処置)や抜歯が必要となることがあります。
・抜歯や外科処置をともなう場合、術中や術後に出血・痛み・腫れが生じることがあります。
・処置内容によっては、歯肉の処置を行うことがあり、その際に出血・腫れ・痛みなどが生じることがあります。
・治療後に、自発痛、咬合痛(噛んだときの痛み)、冷温水痛などが生じることがあります。
・治療後に知覚過敏が生じることがあります。多くは時間の経過とともに軽減しますが、症状の程度には個人差があります。
・歯ぎしり・食いしばりなどの習癖や強い咬合力により、補綴物が欠けたり破損したりすることがあります。必要に応じて、補綴物を保護するためのマウスピースの使用をご案内することがあります。
・使用する材料などにより、アレルギー反応が生じることがあります。不安がある方は事前に歯科医師にご相談ください。
・治療後の経過や口腔内の状態によっては、当初の治療計画を変更することがあります。
・補綴物は、噛み合わせの変化や経年劣化などにより、将来的に調整・修理・再治療が必要となることがあります。
・長期的に良好な状態を維持するためには、定期的なメンテナンスの継続が重要です。
○予防歯科
・予防歯科は、虫歯や歯周病など口腔疾患の予防・早期発見を目的とした定期的な検診・クリーニング・指導を行う診療科です。
・症状、治療内容、治療範囲、使用する機器・材料、治療の進行状況などによっては自費診療(公的健康保険適用外)となるため、保険診療より高額になることがあります。詳細は歯科医師にご確認ください。
・予防歯科の一般的な治療費は約2,000円~1万円、一般的な通院間隔は3ヵ月~6ヵ月ごととなります。口腔内の状態などにより異なりますので、あくまで目安としてお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
・クリーニングや歯石除去の際に、痛みや出血をともなうことがあります。症状の程度には個人差があります。
・クリーニング後、一時的に知覚過敏が生じることがあります。通常は時間の経過とともに落ち着きますが、症状の程度には個人差があります。
・歯石除去後、歯肉が引き締まることで歯肉が下がったように見えたり、歯と歯の間にすき間が生じたように感じたりすることがあります。
・定期検診により虫歯や歯周病が発見された場合、別途治療が必要となることがあります。
・フッ素塗布などに使用する薬剤により、アレルギー反応が現れることがあります。不安がある方は事前に歯科医師にご相談ください。
・予防歯科は虫歯や歯周病の発症リスクを低減しますが、それらの発症を完全に防ぐことを保証するものではありません。
・口腔の健康を維持するためには、定期的なメンテナンスの継続と、日常の適切なセルフケアが重要です。
※本ウェブサイトに掲載しているリスク・副作用、治療期間・費用などの情報および未承認の医薬品・医療機器を用いた治療に関する情報は、いずれも作成時点のものであり、その正確性・最新性を保証するものではありません。また、予告なく変更されることがあります。これらの情報の正確性・最新性について、当院および本ウェブサイトの関係者は一切の責任を負いかねます。最新の情報については、担当の歯科医師にご確認ください。









