千葉市の入れ歯専門歯科が教える「入れ歯の寿命」の考え方
その入れ歯、まだ使える?作り替えるべき?
千葉市の入れ歯専門歯科が教える「入れ歯の寿命」の考え方
「この入れ歯、もう古いですよね?」
「何年使ったら新しくしたほうがいいんですか?」
「10年前の入れ歯でも使えますか?」
「入れ歯が古くなったので、そろそろ作り替えたほうがいいですか?」
入れ歯の相談では、このような質問がよくあります。
確かに、入れ歯は長く使っていると、
「汚れがつきやすくなった」
「歯ぐきに当たるようになった」
「以前より外れやすくなった」
「噛みにくくなった」
「入れ歯が動くようになった」
といった変化が出ることがあります。
では、入れ歯は何年使ったら寿命なのでしょうか。
5年でしょうか。
10年でしょうか。
あるいは、もっと短いのでしょうか。
実は、入れ歯の「寿命」を年数だけで決めることはできません。
なぜなら、入れ歯そのものが変化するだけではなく、入れ歯を支えている口の中も変化するからです。
昨日まで普通に使えていた入れ歯が、ある日突然、
「なんだか痛い」
「外れる」
「浮く」
「噛めない」
と感じることがあります。
そのとき、
「入れ歯が壊れた」
と思うかもしれません。
しかし、実際には入れ歯ではなく、口の中の変化が原因になっていることもあります。
この記事では、入れ歯の「寿命」という言葉を入り口に、
- 入れ歯は何年使えるのか
- 古い入れ歯はなぜ合わなくなるのか
- 入れ歯が急に痛くなる理由
- 歯ぐきや顎の変化
- 残っている歯の変化
- 入れ歯を作り替えるべきサイン
- 調整・修理で済むケース
- 新しく作ることを考えるケース
- 保険入れ歯と自費入れ歯
- 金属床義歯
- ノンクラスプデンチャー
- 総入れ歯・部分入れ歯
- コピーデンチャー
- 他院で作った入れ歯の相談
などについて、できるだけわかりやすく解説します。
そして最後には、
「古いから作り替える」のではなく、「今の入れ歯が自分の口に合っているか」を考えることの重要性
についてお話しします。
1.入れ歯に「○年で寿命」という決まりはない
まず、最も大切なことから説明します。
入れ歯には、
「5年経ったら必ず作り替える」
「10年経ったら寿命」
というような単純なルールはありません。
もちろん、長く使えば入れ歯自体が劣化することはあります。
しかし、同じ10年間使った入れ歯でも、
「今も問題なく使えている人」
と、
「何年も前から痛くて使えていない人」
では、状態がまったく違います。
だから、
「何年使ったか」だけではなく、「今どう使えているか」
を見る必要があります。
例えば10年前に作った入れ歯でも、
- 痛くない
- 外れない
- きちんと噛める
- 会話にも問題がない
- 入れ歯自体にも大きな問題がない
のであれば、年数だけを理由に作り替える必要があるとは限りません。
反対に、
まだ2~3年しか使っていなくても、
- 痛い
- 外れる
- 噛めない
- 壊れている
- 残っている歯の状態が変わった
- 口の形が大きく変化した
のであれば、見直しが必要になる場合があります。
つまり、
「入れ歯の寿命=使用年数」ではありません。
2.入れ歯は変わらなくても、口は変わる
ここが入れ歯を理解するうえで非常に重要です。
入れ歯を作ったときには、
「ぴったり合っていた」
はずなのに、数年経つと、
「なんだか合わない」
ということがあります。
これは不思議なことではありません。
なぜなら、人間の口の中は時間とともに変化するからです。
歯が抜ける。
歯がすり減る。
歯周病が進行する。
歯ぐきの状態が変化する。
顎の骨が変化する。
体重や体調が変化する。
噛み方が変わる。
こうした変化によって、以前作った入れ歯との関係が少しずつ変わっていきます。
つまり、
入れ歯が変わったのではなく、「入れ歯を使う環境」が変わった
ということもあります。
3.朝は使えるのに、夕方になると痛い
こんな経験はありませんか?
朝、入れ歯を入れたときは問題ない。
ところが、昼食を食べると少し痛い。
夕方になると、かなり違和感がある。
夜には外したくなる。
これは単純に、
「入れ歯が古い」
だけでは説明できません。
一日を通して入れ歯を使うことで、歯ぐきに繰り返し力がかかります。
その結果、
「朝は平気だったのに、夕方には痛い」
ということがあります。
また、入れ歯の動きによって特定の場所に負担が集中している場合もあります。
そのため、
「いつ痛いのか」
という情報は非常に重要です。
歯科医院で相談するときには、
「朝から痛い」
「食事のときだけ痛い」
「夕方になると痛い」
「外すと痛みが残る」
など、できるだけ具体的に伝えてみてください。
4.「最近急に合わなくなった」は要注意
何年も普通に使っていた入れ歯が、突然合わなくなった。
そんな場合には、
「入れ歯が寿命になった」
と考える前に、口の中を確認することが大切です。
特に部分入れ歯の場合、
残っている歯の状態
が変化している可能性があります。
今まで支えになっていた歯が、
- 動いてきた
- 虫歯になった
- 歯周病になった
- 欠けた
- 抜歯になった
などの変化を起こせば、入れ歯の安定性も変わります。
つまり、
「入れ歯が急に悪くなった」
のではなく、
「入れ歯を支えていた条件が変わった」
可能性があるのです。
5.部分入れ歯は「残っている歯」が重要
部分入れ歯の場合、総入れ歯とは大きく違う点があります。
それは、
残っている歯を利用する
ということです。
部分入れ歯では、
- クラスプ
- レスト
- 床
- 人工歯
などを組み合わせながら設計します。
そのため、残っている歯の状態は非常に重要です。
「前は問題なく使えていたのに、最近入れ歯が動く」
という場合、
残っている歯の状態に変化がないか確認する必要があります。
入れ歯だけを見ていても、原因が見つからないことがあります。
だからこそ、部分入れ歯の診療では、
入れ歯と残存歯をセットで考える
ことが重要です。
6.総入れ歯は「歯がないから簡単」ではない
一方、総入れ歯になると、
「歯が全部ないなら、むしろ作りやすいのでは?」
と思われることがあります。
実際には、総入れ歯にも難しさがあります。
部分入れ歯には残っている歯という支えがあります。
しかし総入れ歯には、その支えがありません。
そのため、
「どうやって安定させるか」
が非常に重要になります。
特に下顎の総入れ歯は、
舌の動きや口の中のスペースなどの影響を受けやすいため、
「入れ歯が動く」
という悩みにつながることがあります。
7.総入れ歯の「浮く」「外れる」はなぜ起こる?
総入れ歯を使っている方から、
「食べると浮く」
「話すと外れる」
「口を開けると動く」
という相談を受けることがあります。
総入れ歯は、残っている歯に固定するタイプではないため、
入れ歯と口の中の関係を考えることが非常に重要です。
入れ歯の形が口の状態に合っていない。
歯ぐきの形が変化している。
噛み合わせが変化している。
入れ歯が動くことでさらに歯ぐきへ負担がかかる。
こうした複数の要素が関係していることがあります。
そのため、
「接着剤を増やす」
だけではなく、
「なぜ外れるのか」
を考える必要があります。
8.歯ぐきはずっと同じ形ではない
入れ歯を使ううえで、忘れてはいけないのが、
歯ぐきの変化
です。
歯が抜けた後、顎の骨や歯ぐきの形は時間とともに変化します。
そのため、何年も前に作った入れ歯が、
「昔はぴったりだったのに、今は隙間がある」
という状態になることがあります。
入れ歯が動くようになった。
食べ物が入れ歯の下に入りやすくなった。
痛くなった。
外れやすくなった。
こうした変化があれば、歯ぐきと入れ歯の関係を確認することが重要です。
9.「入れ歯の裏に食べ物が入る」理由
食事をしていると、
「入れ歯の下に食べ物が入る」
という方もいます。
特に総入れ歯では、
「ご飯粒が入って気持ち悪い」
「野菜が入って痛い」
という悩みにつながることがあります。
この場合も、
「もっとしっかり歯を磨けばいい」
という問題ではありません。
入れ歯と歯ぐきの間に隙間ができている可能性があります。
もちろん食べ物が多少入り込むことはありますが、
以前より明らかに増えたのであれば、
入れ歯と口の状態を確認する価値があります。
10.入れ歯が「カタカタする」のはなぜ?
会話をしていると、
「入れ歯がカタカタする」
食事をすると、
「入れ歯が動く」
という方もいます。
入れ歯は口の中で完全に固定されているわけではないため、多少の動きはあります。
しかし、
「以前より明らかに動く」
「食事ができないほど動く」
という場合は別です。
入れ歯の安定性に問題がある可能性があります。
このような場合には、
「どんな動きをすると外れるのか」
を確認することが大切です。
例えば、
- 前歯で噛むと動く
- 奥歯で噛むと動く
- 硬いものだけ動く
- 舌を動かすと外れる
- 大きく口を開けると外れる
などです。
11.入れ歯の「歯」がすり減る
入れ歯の人工歯も、長期間使っていると摩耗します。
毎日、
噛む。
すり合わせる。
食べる。
という動作を繰り返しているからです。
人工歯がすり減ると、
「前より噛みにくい」
「顎が疲れる」
「噛み合わせが変わった」
などの問題につながることがあります。
特に、
「昔は何でも食べられたのに、最近食べにくい」
という場合には、人工歯の摩耗も一つの確認ポイントです。
12.「入れ歯が低くなった」と言われるのはどういうこと?
入れ歯の人工歯が摩耗すると、噛み合わせの高さが変化することがあります。
すると、
「口元の感じが変わった」
「頬がへこんだように感じる」
「顔つきが変わった」
「以前より噛みにくい」
と感じることがあります。
入れ歯は、
単に歯が並んでいればいいものではありません。
人工歯の位置や噛み合わせも、重要な要素になります。
13.入れ歯が割れたらどうする?
「入れ歯が割れてしまった」
「入れ歯の歯が取れた」
「入れ歯の金具が壊れた」
という場合もあります。
このようなとき、
「新しい入れ歯を作らないといけない」
と思うかもしれません。
しかし、壊れ方によっては、
修理できる場合があります。
もちろん、状態によって対応は異なります。
大切なのは、
「壊れた=即、新製」
と決めつけないことです。
亘泰歯科医院では、入れ歯の修理にも対応しています。
状態によっては即日修理に対応できる場合もあります。
14.入れ歯が臭うとき
入れ歯を長く使っていると、
「臭いが気になる」
という悩みも出てきます。
入れ歯には、
- 食べ物の汚れ
- 歯垢
- 細菌
- 着色
などが付着します。
また、入れ歯だけではなく、
口の中の状態も臭いに関係します。
そのため、
「入れ歯を洗えばすべて解決」
とは限りません。
入れ歯と口の中の両方を清潔に保つことが大切です。
15.「入れ歯が黄色くなった」は寿命?
長年使っている入れ歯が、
「黄色くなってきた」
「着色が取れない」
ということがあります。
これだけで、
「もう使えない」
とは限りません。
ただし、汚れが強く付着している場合や、素材そのものが変化している場合など、状態によって対応は変わります。
見た目が気になる方は、自己判断で強い薬剤を使用するより、一度歯科医院で相談することをおすすめします。
16.「毎日洗っているのに汚れる」のはなぜ?
入れ歯を毎日清掃しているのに、
「なんとなく汚い」
「ぬめりがある」
という場合があります。
入れ歯は天然歯とは違う素材でできています。
また、細かな傷などに汚れが付着することもあります。
さらに、入れ歯だけではなく、
- 舌
- 歯ぐき
- 残っている歯
- クラスプ周辺
なども清掃する必要があります。
つまり、
入れ歯の手入れ=入れ歯だけを洗うこと
ではありません。
17.入れ歯を夜どうする?
入れ歯の夜間の扱いについては、口の状態や治療方針によって考え方があります。
「夜は必ず外す」
「寝るときも入れておく」
など、一律に決めるのではなく、歯科医院で自分の口の状態を確認してもらうことが重要です。
亘泰歯科医院では、患者さんの状態に合わせて入れ歯の使用方法についても相談していきます。
18.入れ歯を作り替えるべき5つのサイン
ここまでの話を整理してみましょう。
入れ歯の作り替えを検討する一つの目安として、
サイン1
何度調整しても痛みが改善しない。
サイン2
食事中に入れ歯が大きく動く。
サイン3
以前より明らかに噛みにくくなった。
サイン4
入れ歯が破損・劣化している。
サイン5
口の中の状態が大きく変わった。
このような場合には、一度診察を受けることをおすすめします。
ただし、これらに当てはまったからといって、必ず新しい入れ歯が必要になるわけではありません。
調整や修理で改善できるケースもあります。
19.逆に「まだ使える入れ歯」とは?
では、どのような入れ歯なら継続して使えるのでしょうか。
例えば、
- 痛みがない
- 外れない
- 普通に食事ができる
- 会話に問題がない
- 残っている歯に問題がない
- 入れ歯に大きな破損がない
- 歯ぐきにも大きな問題がない
という状態であれば、
「古いから」という理由だけで作り替える必要がない場合もあります。
ここで重要なのが、
「古い=悪い」ではない
ということです。
20.「もったいないから使い続ける」も危険
反対に、
「まだ使えるから」
という理由だけで、痛い入れ歯を無理して使い続けるのもおすすめできません。
痛い。
噛めない。
外れる。
それでも我慢して使う。
これでは、食事そのものが苦痛になってしまいます。
また、部分入れ歯の場合には、残っている歯への負担が問題になることもあります。
だからこそ、
「もったいない」と「適切に使える」は別の問題
として考えることが大切です。
21.「修理」と「作り替え」の境界
入れ歯の相談では、
「修理でいいのか」
「作り替えたほうがいいのか」
という判断が重要になります。
例えば、単純な破損であれば修理で対応できる場合があります。
一方で、
- 入れ歯全体が合わなくなっている
- 噛み合わせが大きく変わっている
- 残っている歯の状態が変化している
- 入れ歯自体の劣化が大きい
- 調整を繰り返しても改善しない
という場合には、新しく作ることを検討する場合があります。
つまり、
修理できるかどうかだけでなく、修理した後にきちんと使えるのか
まで考える必要があります。
22.「作り替えたら全部解決」ではない
新しい入れ歯を作れば、
「すべての問題が解決する」
と思ってしまう方もいます。
しかし、新しい入れ歯にも慣れる期間があります。
また、新しい入れ歯を使ってみて、
「ここが当たる」
「ここが気になる」
ということが出てくる場合もあります。
そのため、
新しい入れ歯を作った後の調整も重要です。
入れ歯は、
「完成した瞬間がゴール」
ではなく、
「実際に使って生活できるようになるまで」
を考えることが大切です。
23.だから「歯科医院選び」が重要になる
入れ歯を作る場合、
「どこで作るか」
だけでなく、
「作った後にどう対応してもらえるか」
も確認しておきたいところです。
例えば、
「痛くなったら相談できるのか」
「外れるようになったら調整してもらえるのか」
「壊れたときに修理できるのか」
「現在の入れ歯も診てもらえるのか」
こうした点です。
入れ歯は毎日使うものだからこそ、
製作後のサポート
も重要です。
24.千葉市で入れ歯専門歯科を探すときの検索ワード
現在、千葉市で入れ歯について検索している方は、
「千葉市 入れ歯」
だけではなく、
「千葉市 入れ歯専門歯科」
「千葉市 義歯」
「千葉駅 入れ歯」
「新千葉駅 入れ歯」
「千葉市 総入れ歯」
「千葉市 部分入れ歯」
「千葉市 入れ歯 痛い」
「千葉市 入れ歯 外れる」
「千葉市 入れ歯 噛めない」
など、さまざまな検索をするでしょう。
こうした検索の背景には、単純な「入れ歯を作りたい」という希望だけではなく、
「今の入れ歯を何とかしたい」
という切実な悩みがあります。
亘泰歯科医院では、こうした入れ歯の悩みに対して、製作だけでなく調整・修理まで含めて相談しています。
25.千葉駅から近い歯科医院を探している方へ
入れ歯は一度作れば終わり、というものではありません。
そのため、
「通いやすいか」
ということも重要です。
亘泰歯科医院は、
新千葉駅から徒歩圏内、千葉駅近く
にあります。
千葉市中央区を中心に、
千葉みなと、東千葉、西千葉、西登戸などからも入れ歯の相談を検討していただけます。
「千葉駅周辺で入れ歯を相談できる歯科医院を探している」
「新千葉駅の近くで入れ歯専門歯科を探している」
という方にもご相談いただけます。
26.亘泰歯科医院は「入れ歯を作るだけ」の歯科医院ではありません
亘泰歯科医院は、
入れ歯・義歯を中心に診療する歯科医院
です。
対応しているのは、
総入れ歯。
部分入れ歯。
保険入れ歯。
自費入れ歯。
金属床義歯。
ノンクラスプデンチャー。
精密義歯。
吸着する総入れ歯。
コピーデンチャー。
入れ歯の調整。
入れ歯の修理。
などです。
また、
即日修理に対応可能
なケースもあります。
「今日壊れてしまった」
「明日から使いたい」
という場合でも、まずはご相談ください。
27.「コピーデンチャー」という選択肢
現在の入れ歯を使っている方の中には、
「不満はあるけれど、この形には慣れている」
という方もいます。
そこで、現在の入れ歯を参考にして新しい入れ歯を作る考え方があります。
それが、
コピーデンチャー
です。
亘泰歯科医院では、コピーデンチャーによる印象方法を取り入れています。
現在の入れ歯から得られる情報を、新しい入れ歯を考えるために活用する方法の一つです。
「今の入れ歯を完全に変えてしまうのが怖い」
という方にとっても、相談する価値のある選択肢です。
28.保険入れ歯から自費入れ歯へ変えるべき?
「今まで保険の入れ歯だったけど、自費にしたほうがいいですか?」
これもよくある疑問です。
答えは、
人によって違います。
保険入れ歯には保険入れ歯のメリットがあります。
費用を抑えられることは大きなメリットです。
一方、自費入れ歯では、材料や設計について選択肢が広がる場合があります。
例えば、
金属床義歯。
ノンクラスプデンチャー。
精密義歯。
などです。
ただし、
「自費=必ず自分に合う」
ではありません。
重要なのは、
自分の悩みを解決するために、どの選択肢が適しているのか
です。
29.自費義歯は「高いか安いか」ではなく「目的」で考える
亘泰歯科医院の自費義歯は、
110万円(税込)
です。
決して小さな金額ではありません。
だからこそ、
「高いけど、とりあえず作ってみよう」
というものではありません。
何を改善したいのか。
現在の入れ歯では何が問題なのか。
どのような生活をしたいのか。
そこを考えたうえで、治療を検討することが重要です。
「値段が高いから良い入れ歯」
ではなく、
「自分に必要な治療なのか」
を考えてください。
30.入れ歯の悩みは「本人にしかわからない」
家族から見ると、
「普通に話している」
「普通に食べている」
ように見えても、
本人は、
「実は食べにくい」
「外れるのが怖い」
「人前では硬いものを避けている」
と感じていることがあります。
入れ歯の悩みは、外から見ただけではわからないことがあります。
だからこそ、
「これくらい我慢しないと」
と思わないでください。
31.「食べられるものが減った」は重要なサイン
以前は、
肉を食べられた。
野菜を食べられた。
りんごを食べられた。
せんべいを食べられた。
ところが今は、
柔らかいものばかり食べている。
これは入れ歯を見直すきっかけになることがあります。
もちろん、年齢や全身状態などさまざまな要因があります。
しかし、
「食べられるものが以前より減った」
という変化は、歯科医院で相談する価値があります。
32.「入れ歯を使わなくなった」という人へ
入れ歯を作ったのに、
「結局、家に置いたまま」
という方もいます。
理由を聞いてみると、
「痛い」
「外れる」
「気持ち悪い」
「噛めない」
「しゃべりにくい」
ということがあります。
せっかく作った入れ歯を使わないのは、患者さんにとっても歯科医院にとっても残念なことです。
だからこそ、
「なぜ使えないのか」
を考える必要があります。
33.入れ歯は「使えるかどうか」が一番大切
見た目がきれい。
新しい。
高価。
そんな特徴があっても、
「使えない」
のであれば意味がありません。
もちろん、見た目も大切です。
しかし、入れ歯の基本は、
実際の生活で使えること。
食事ができる。
話せる。
笑える。
外出できる。
これが重要です。
34.入れ歯を長く使うために
入れ歯を長く使いたいなら、
「作って終わり」
ではなく、
定期的に状態を確認することが大切です。
特に部分入れ歯の場合、
残っている歯を守ることも重要です。
また、
「最近少し外れる」
「少し痛い」
「ちょっと噛みにくい」
という小さな変化を放置しないことも大切です。
小さな違和感の段階で相談することで、調整だけで済む場合もあります。
35.「まだ我慢できる」は危険な言葉
入れ歯について、
「まだ我慢できる」
と考える方は少なくありません。
しかし、
毎日の食事で痛い。
毎日外れる。
毎日噛みにくい。
それを何か月も我慢する必要があるのでしょうか。
入れ歯は毎日使うものです。
だからこそ、
毎日の小さな不快感を軽視しない
ことが大切です。
36.入れ歯は生活の質に直結する
食事は生活の楽しみの一つです。
家族と食卓を囲む。
友人とランチをする。
旅行先で名物を食べる。
好きなものを食べる。
こうした時間に入れ歯の問題が影響すると、生活そのものが変わってしまいます。
だからこそ、
「入れ歯を直す」
というのは、
単に口の中を治療することではありません。
生活を取り戻すための治療
とも考えられます。
37.「千葉市で入れ歯ならどこ?」と迷ったら
千葉市で入れ歯について相談できる歯科医院を探しているなら、
まず、
「自分は何に困っているのか」
を整理してみてください。
例えば、
痛い
「入れ歯が歯ぐきに当たって痛い」
外れる
「食事をすると入れ歯が動く」
浮く
「総入れ歯が浮いてしまう」
噛めない
「硬いものだけではなく普通の食事も難しい」
見た目
「金属のバネが気になる」
古い
「長年使っているので一度見てほしい」
他院
「別の歯科医院で作った入れ歯を診てほしい」
こうした情報があれば、相談もしやすくなります。
38.亘泰歯科医院で大切にしていること
亘泰歯科医院では、
現在の入れ歯をまず確認すること
を大切にしています。
そして、
調整でよいのか。
修理が必要なのか。
新しく製作したほうがよいのか。
状態を見ながら考えます。
必要のない作り替えをおすすめするのではなく、
患者さんにとって何が必要なのか
を考えること。
それが入れ歯診療で重要だと考えています。
39.入れ歯は「新しいほど良い」というものではない
新しい入れ歯を見ると、
「新品だから、きっと良い」
と思うかもしれません。
しかし、患者さんにとって重要なのは新品かどうかではありません。
実際に、
食べられるか。
痛くないか。
外れないか。
話せるか。
生活で使えるか。
です。
だから、
「新品の入れ歯」より「自分が使える入れ歯」
を目指すことが重要です。
40.最後に
「入れ歯の寿命は何年ですか?」
この質問に対して、
「○年です」
と答えられれば簡単です。
しかし、実際の入れ歯はそんなに単純ではありません。
5年でも問題なく使える人がいる。
10年でも使える人がいる。
一方で、数年で合わなくなる人もいる。
なぜでしょうか。
それは、
入れ歯だけではなく、口の中も変化するからです。
だからこそ、
「何年使ったか」
だけではなく、
「今、どう使えているか」
を見る必要があります。
痛い。
外れる。
浮く。
噛めない。
食事がしづらい。
何度調整しても改善しない。
そんな状態なら、
「もう少し我慢しよう」
ではなく、
一度、現在の入れ歯を見直してみてください。
千葉市で入れ歯・義歯の相談なら亘泰歯科医院
亘泰歯科医院は、
千葉市中央区にある入れ歯・義歯を中心に診療する歯科医院です。
新千葉駅から徒歩圏内、千葉駅近くという立地で、千葉市中央区をはじめ、千葉市内や近隣地域から入れ歯の相談を検討される方に対応しています。
入れ歯について、
- 痛い
- 外れる
- 浮く
- 噛めない
- 食事がしづらい
- 合わない
- 何度調整しても改善しない
- 古くなった
- 壊れた
- 他院で作った入れ歯を診てほしい
というお悩みがある方は、ご相談ください。
対応している入れ歯・義歯には、
総入れ歯、部分入れ歯、保険入れ歯、自費入れ歯、金属床義歯、ノンクラスプデンチャー、精密義歯、吸着する総入れ歯、コピーデンチャー
などがあります。
入れ歯の製作だけでなく、
調整・修理
にも対応しています。
また、入れ歯だけではなく、エピテーゼ製作にも対応しています。
エピテーゼは、顎や顔面だけでなく、乳房や指など全身のさまざまな部位について相談できます。
歯科医師と歯科技工士が、入れ歯について専門的に対応しています。
新規予約はこちら
入れ歯の相談を検討されている方は、WEBから新規予約をご確認いただけます。
「入れ歯を作り替えるべきかわからない」
「今の入れ歯をまだ使えるのか知りたい」
という段階でも構いません。
まずは現在の入れ歯の状態を確認し、
調整するのか、修理するのか、新しく作るのか。
そこから一緒に考えていきましょう。
千葉市で入れ歯にお悩みの方へ
千葉市で入れ歯にお悩みの方、千葉駅・新千葉駅周辺で入れ歯の相談をお考えの方は、お気軽にご相談ください。
千葉みなと・東千葉・西千葉・西登戸などから通院を検討されている方もご相談いただけます。
千葉県内だけでなく、東京都・埼玉県・茨城県などから入れ歯についてご相談を検討されている方も、まずはお問い合わせください。
「古いから作り替える」のではなく、「今の入れ歯が本当に自分に合っているのか」を確認する。
それが、入れ歯を見直す最初の一歩です。
千葉市で入れ歯専門歯科をお探しなら、亘泰歯科医院へ。
