入れ歯は飛行機で外れる?飛行機旅行で入れ歯が外れる原因と対策【千葉市・新千葉駅の入れ歯専門歯科・亘泰歯科医院】
「入れ歯をして飛行機に乗っても大丈夫?」
「飛行機の気圧で総入れ歯が外れることはある?」
「機内で入れ歯が動いたらどうしよう?」
入れ歯を使っている方が飛行機で旅行するとき、このような不安を感じることがあります。
結論からいうと、飛行機に乗ったからといって、入れ歯が気圧で突然外れるということを過度に心配する必要はありません。
飛行機の客室は、上空でも機内の気圧が調整されています。
ただし、もともと入れ歯が緩い、動きやすい、噛み合わせが不安定といった場合には、機内で話したり、あくびをしたり、食事をしたりするときに、入れ歯の動きが気になることがあります。
そのため、飛行機に乗る前には、入れ歯そのものの安定性を確認しておくことが大切です。
飛行機の気圧で入れ歯が外れる?
「飛行機が上空に上がると気圧が変化するから、入れ歯も外れるのでは?」
と考える方もいます。
しかし、通常の旅客機では機内の気圧が調整されているため、飛行機に乗っただけで入れ歯が突然外れるというものではありません。
入れ歯が外れやすい場合は、気圧よりも、
- 入れ歯が緩くなっている
- 歯ぐきの形が変化している
- 入れ歯の適合が悪くなっている
- 噛み合わせが変化している
- 入れ歯の設計が現在の口の状態に合っていない
などの原因を考える必要があります。
飛行機の中で入れ歯が動く原因
飛行機に乗ったときに、
「いつもより入れ歯が気になる」
という場合には、いくつかの原因が考えられます。
口の中が乾燥する
機内は乾燥しやすいため、口の中が乾いたように感じることがあります。
唾液は口の中を潤すだけでなく、入れ歯の安定にも関係します。
そのため、機内で口が乾燥すると、入れ歯の違和感を感じやすくなることがあります。
水分補給を心がけましょう。
長時間同じ姿勢で過ごす
長時間のフライトでは、普段より口を動かす機会が少なくなることがあります。
また、機内で会話をしたり、食事をしたりする際に、入れ歯の動きが気になる場合があります。
もともと入れ歯が緩い
これが最も注意したいポイントです。
飛行機に乗ったから入れ歯が緩くなるのではなく、もともと緩い入れ歯を使っているため、旅行中にその不具合を強く意識することがあります。
普段から、
「話すと入れ歯が動く」
「食事中に外れる」
「笑うと浮く」
という場合には、飛行機に乗る前に調整をおすすめします。
総入れ歯は飛行機で外れやすい?
総入れ歯は、部分入れ歯のように残っている歯に固定するものではありません。
そのため、特に下顎の総入れ歯などでは、口の動きによって入れ歯が動くことがあります。
ただし、総入れ歯だから飛行機で外れるというわけではありません。
入れ歯の形、適合、噛み合わせ、口の中の状態などによって安定性は変わります。
「総入れ歯だから仕方がない」と諦めるのではなく、入れ歯の安定性を確認することが大切です。
飛行機の機内食は入れ歯でも食べられる?
入れ歯が安定していれば、機内食を楽しむこともできます。
ただし、飛行機の中では食べる環境が普段と違います。
入れ歯を使っている方は、
- 一口を小さくする
- 急いで食べない
- 硬いものを無理に噛まない
- 左右でバランスよく噛む
- 入れ歯が動く場合は無理をしない
などを意識するとよいでしょう。
飛行機の中で入れ歯を外してもいい?
機内で入れ歯を外すこと自体はできますが、外した入れ歯の管理には十分注意してください。
特に、
「ちょっと外してティッシュに包んでおく」
という方法はおすすめできません。
機内ではゴミと間違えて捨ててしまう可能性があります。
外す必要がある場合には、必ず専用の入れ歯ケースに入れて保管しましょう。
入れ歯を機内に持ち込むときの注意
入れ歯は旅行に必要な大切なものです。
飛行機に乗る場合には、
入れ歯
入れ歯ケース
入れ歯ブラシ
洗浄剤
などを手荷物としてまとめておくと安心です。
入れ歯をスーツケースに入れて預けてしまうと、荷物の紛失などが起きたときに困る可能性があります。
旅行中に必要なものは、できるだけ手元で管理しましょう。
飛行機に乗る前に入れ歯を確認する
旅行前に次の項目をチェックしましょう。
□ 入れ歯が動かないか
□ 食事中に外れないか
□ 痛いところがないか
□ ヒビが入っていないか
□ 人工歯が取れかけていないか
□ 噛み合わせに違和感がないか
□ 入れ歯ケースを用意したか
□ 入れ歯洗浄剤を準備したか
一つでも気になることがあれば、旅行前に歯科医院へ相談すると安心です。
飛行機旅行の直前に新しい入れ歯を作るのは?
旅行直前に、
「せっかくだから新しい入れ歯を作ろう」
と考える方もいるかもしれません。
しかし、新しい入れ歯は完成した直後から完全に違和感なく使えるとは限りません。
実際に使ってみて、
「ここが当たる」
「噛みにくい」
「話しにくい」
などの問題が分かることがあります。
そのため、旅行が決まっているなら、できるだけ余裕を持って入れ歯の相談をすることをおすすめします。
旅行まで時間がない場合には、現在の入れ歯を調整・修理して使える状態にするという方法もあります。
入れ歯が飛行機で外れそうなら我慢しない
飛行機に乗る前から、
「入れ歯が外れそう」
「話すと動く」
「食事中に浮く」
という状態なら、気圧のせいだと思わないことが大切です。
入れ歯が合わなくなっている可能性があります。
入れ歯は、時間が経つと口の中の状態が変化することで、以前より緩くなることがあります。
調整や修理によって改善できる場合もあるため、旅行前に歯科医院へ相談しましょう。
亘泰歯科医院では入れ歯の調整・修理に対応
亘泰歯科医院は、千葉市・新千葉駅の入れ歯専門歯科として、入れ歯の製作だけでなく、調整や修理にも対応しています。
「旅行前に入れ歯を確認したい」
「飛行機に乗る予定があるけれど、入れ歯が少し動く」
「最近、入れ歯が外れやすい」
「入れ歯にヒビがある」
といった場合も、ご相談ください。
新しい入れ歯を作るだけではなく、
調整で改善できるか
修理できるか
現在の入れ歯を活かせるか
ということも含めて検討します。
また、亘泰歯科医院では入れ歯の修理をその日に対応しています。
旅行直前に入れ歯が壊れてしまった場合も、まずはご相談ください。
まとめ|入れ歯は飛行機で簡単に外れる?
飛行機に乗っただけで、気圧によって入れ歯が突然外れると過度に心配する必要はありません。
ただし、もともと入れ歯が緩い場合には、機内で話したり、食事をしたりするときに入れ歯の動きが気になることがあります。
飛行機旅行を快適に楽しむためには、
旅行前に入れ歯の状態を確認する
口の乾燥に注意する
入れ歯ケースを手荷物に入れる
入れ歯をティッシュに包まない
壊れた入れ歯を自分で修理しない
ことが大切です。
そして何より、普段から入れ歯が外れやすい場合は、旅行前に歯科医院で確認してもらいましょう。
入れ歯が安定していれば、飛行機での旅行も、機内食も、観光先での食事も楽しむことができます。
亘泰歯科医院は、千葉市・新千葉駅・千葉駅周辺の入れ歯専門歯科として、保険・自費を問わず、入れ歯の製作・調整・修理を大切にしています。
「入れ歯だから旅行は無理」と諦めず、旅行前にしっかり準備して、安心して空の旅を楽しみましょう。
