入れ歯治療でよくある誤解|「入れ歯だから仕方ない」と諦める前に知っておきたいこと【千葉市・新千葉駅の入れ歯専門歯科・亘泰歯科医院】
ご予約はWEBからここをクリック→新規予約 | paylight X
「入れ歯は痛いもの」
「総入れ歯は外れるもの」
「入れ歯では硬いものは食べられない」
「一度作ったら調整は必要ない」
このように、入れ歯についてはさまざまなイメージがあります。
しかし、実際には入れ歯治療について誤解されていることも少なくありません。
もちろん、入れ歯は天然歯とまったく同じように使えるものではありません。
一方で、入れ歯の種類やお口の状態、設計、噛み合わせ、調整などによって、使い心地は大きく変わることがあります。
今回は、入れ歯治療でよくある誤解について詳しく解説します。
誤解①「入れ歯は痛くて当たり前」
これは非常に多い誤解です。
新しい入れ歯を入れた直後など、一時的に違和感や痛みが出ることはあります。
しかし、痛みを我慢し続ける必要があるという意味ではありません。
入れ歯の一部が歯ぐきに強く当たっている場合など、調整によって改善できることがあります。
「入れ歯だから痛いのは仕方ない」と諦めず、痛みが続く場合は歯科医院に相談しましょう。
誤解②「総入れ歯は必ず外れる」
総入れ歯は、部分入れ歯のように残っている歯へ固定することができません。
そのため、安定させるためには、
- 顎の形
- 歯ぐきの状態
- 入れ歯の設計
- 入れ歯の適合
- 噛み合わせ
などを総合的に考える必要があります。
総入れ歯だからといって、「外れるのは当たり前」と諦める必要はありません。
外れやすい場合には、まず「なぜ外れるのか」を確認することが大切です。
誤解③「入れ歯を作ればすぐ何でも食べられる」
入れ歯を入れたからといって、すぐに何でも食べられるとは限りません。
特に初めて入れ歯を使う方は、口の中が入れ歯に慣れるまで時間がかかることがあります。
また、
- 餅
- キャラメル
- 硬い肉
- 硬いせんべい
- 粘着性の強い食品
などは、入れ歯では食べにくい場合があります。
食材を小さく切る、柔らかく調理する、食べ方を工夫するなど、入れ歯に合わせた食事方法も大切です。
誤解④「入れ歯は天然歯と同じように噛める」
入れ歯は人工物なので、天然歯とまったく同じ感覚で噛めるわけではありません。
特に総入れ歯では、天然歯のように歯根が顎の骨に固定されているわけではないため、噛み方に違いがあります。
ただし、
「入れ歯だから噛めない」
と決めつけるのも適切ではありません。
入れ歯の安定性や噛み合わせ、人工歯の位置などを考えることで、食事をしやすくすることは重要です。
誤解⑤「入れ歯は一度作ればずっと使える」
入れ歯は永久的に同じ状態で使えるものではありません。
時間が経つと、
- 歯ぐきの形が変わる
- 顎の骨が変化する
- 残っている歯の状態が変わる
- 入れ歯が摩耗する
- 噛み合わせが変化する
などが起こることがあります。
その結果、以前は合っていた入れ歯が、
「緩くなった」
「痛くなった」
「噛みにくくなった」
という状態になることがあります。
入れ歯を長く使うためにも、定期的に状態を確認することが大切です。
誤解⑥「入れ歯が合わなくなったら、すぐ作り直す」
これもよくある誤解です。
入れ歯が合わなくなった場合でも、必ず新しい入れ歯を作るとは限りません。
状態によっては、
調整
修理
裏打ち
などで改善できる場合があります。
そのため、現在の入れ歯に不満がある場合には、
「新しく作るしかない」
と決めつけず、まず診てもらうことが大切です。
誤解⑦「入れ歯安定剤を使えば、どんな入れ歯でも大丈夫」
入れ歯安定剤は、入れ歯の使用を補助する目的で使われることがあります。
しかし、入れ歯が大きく合っていない場合や、噛み合わせに問題がある場合など、安定剤だけでは解決できないことがあります。
頻繁に安定剤が必要になったり、大量に使用しないと入れ歯が安定しない場合は、入れ歯そのものを確認してもらいましょう。
誤解⑧「自費の入れ歯なら絶対に失敗しない」
自費義歯には、保険の入れ歯とは異なる素材や設計など、幅広い選択肢があります。
しかし、
「自費=絶対に快適」
というわけではありません。
大切なのは、費用だけではなく、
- お口の状態
- 入れ歯の設計
- 噛み合わせ
- 安定性
- 見た目
- 装着感
- 完成後の調整
などを総合的に考えることです。
自費義歯を検討する場合も、どのようなメリットがあるのか説明を受けてから選びましょう。
誤解⑨「保険の入れ歯は噛めない」
これも一概には言えません。
保険の入れ歯には保険診療上のルールがありますが、だからといって「保険の入れ歯は噛めない」と決めつけることはできません。
お口の状態や入れ歯の設計、噛み合わせなどによって、使用感は変わります。
保険か自費かだけで判断するのではなく、自分にどのような入れ歯が必要なのかを歯科医師と相談することが重要です。
誤解⑩「入れ歯は見た目で必ずバレる」
現在の入れ歯では、自然な見た目を目指すことも重要なポイントです。
特に前歯の入れ歯では、
- 歯の色
- 歯の形
- 歯の大きさ
- 歯の並び
- 前歯の位置
- 歯ぐき部分の形
などによって見た目の印象が変わります。
「入れ歯だと気づかれたくない」
「自然に笑いたい」
という希望がある場合は、製作前に歯科医師へ伝えておきましょう。
誤解⑪「入れ歯は作ったら歯科医院に行かなくていい」
入れ歯は完成してからが重要です。
実際に使用すると、
「ここが痛い」
「少し動く」
「噛み合わせが気になる」
「話しにくい」
などの問題が分かることがあります。
そのため、完成後に必要に応じて調整してもらうことが大切です。
入れ歯は「作って終わり」ではありません。
誤解⑫「入れ歯が古くなったら捨てればいい」
古い入れ歯でも、状態によっては調整・修理・裏打ちなどによって使える場合があります。
また、新しい入れ歯を作る場合でも、古い入れ歯が参考になることがあります。
「古いからもう必要ない」と自己判断して処分する前に、一度歯科医院で確認してもらうとよいでしょう。
誤解⑬「入れ歯が合わないのは自分の使い方が悪い」
入れ歯が合わないと、
「自分がうまく使えていないのかな」
と考えてしまう方もいます。
しかし、入れ歯の不具合にはさまざまな原因があります。
入れ歯の適合、噛み合わせ、設計、口の中の変化などが関係していることもあります。
痛みや外れやすさ、噛みにくさが続く場合には、まず入れ歯の状態を確認してもらいましょう。
誤解⑭「入れ歯は年齢が高くなってから作るもの」
入れ歯は高齢者だけのものではありません。
歯を失った場合には、年齢に関係なく入れ歯が選択肢になることがあります。
大切なのは年齢ではなく、
現在のお口の状態と生活に合った治療方法を選ぶこと
です。
入れ歯治療で大切なのは「誤解したまま我慢しないこと」
入れ歯については、
「痛いのは普通」
「外れるのは仕方ない」
「噛めないのは当たり前」
「古くなったら捨てる」
など、さまざまな思い込みがあります。
しかし、入れ歯の状態によっては、調整や修理などで改善できる場合があります。
少しでも、
「以前より使いにくくなった」
「痛みが出てきた」
「入れ歯が動くようになった」
と感じたら、早めに相談することが大切です。
亘泰歯科医院は入れ歯専門歯科
亘泰歯科医院は、千葉市・新千葉駅・千葉駅周辺の入れ歯専門歯科として、入れ歯治療を専門的に行っています。
入れ歯が合わない場合でも、すぐに作り直すのではなく、
調整できるか
修理できるか
裏打ちできるか
今の入れ歯を活かせるか
新しく作り直す必要があるか
というところから確認します。
また、入れ歯が壊れてしまった場合には、その日の修理にも対応しています。
「入れ歯だから仕方ない」と諦める前に、現在の入れ歯について一度ご相談ください。
まとめ|入れ歯は「仕方ない」と諦めなくていい
入れ歯治療でよくある誤解には、
- 入れ歯は痛くて当たり前
- 総入れ歯は必ず外れる
- 入れ歯ならすぐ何でも食べられる
- 天然歯と同じように噛める
- 一度作ればずっと使える
- 合わなければすぐ作り直す
- 安定剤を使えば何とかなる
- 自費なら絶対に失敗しない
- 保険では噛めない
- 入れ歯は見た目で必ず分かる
- 作った後は歯科医院に行かなくていい
などがあります。
入れ歯は一人ひとりのお口の状態によって、必要な治療や調整が異なります。
だからこそ、
「入れ歯だから仕方ない」
と最初から諦めるのではなく、痛み・外れやすさ・噛みにくさ・見た目など、気になることがあれば歯科医師に相談しましょう。
千葉市・新千葉駅・千葉駅周辺で入れ歯にお悩みの方は、入れ歯専門歯科の亘泰歯科医院へご相談ください。
今の入れ歯を活かす方法から、新しい入れ歯の製作まで、お口の状態とご希望に合わせた治療を検討しています。
