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入れ歯の疑問解決|虫歯・矯正・インプラントなど一般治療との違いを先生に聞いてみた
「先生、ちょっと聞いてもいいですか?」
「もちろんですよ。どうしました?」
「私、最近入れ歯について調べているんですけど、調べれば調べるほど分からなくなってきちゃって……。」
「入れ歯についてですか?」
「はい。そもそも、虫歯の治療と入れ歯の治療って何が違うんですか?」
「そこからですか(笑)。」
「そこからです(笑)。」
「でも、それはすごく大事な疑問ですよ。歯医者では虫歯、歯周病、矯正、インプラント、入れ歯など、いろいろな治療がありますからね。」
「そうなんですよ。『歯がなくなったらインプラント?それとも入れ歯?』みたいな感じで、正直よく分からなくて。」
「では今日は、入れ歯を中心に、虫歯治療、歯周病治療、矯正、ブリッジ、インプラントなどとの違いを、一つずつ整理していきましょう。」
「お願いします!」
まず、入れ歯って何をする治療なんですか?
佐藤さん
「そもそもなんですけど、入れ歯って何をする治療なんですか?」
先生
「簡単に言うと、失った歯を人工的に補う治療です。」
佐藤さん
「なくなった歯を補う?」
先生
「そうです。例えば歯を何本か失ってしまった場合、そのままでは食事や会話などに影響することがありますよね。」
佐藤さん
「はい。」
先生
「そこで、人工の歯を使って、失った部分を補います。それが入れ歯です。」
佐藤さん
「じゃあ、虫歯を治す治療とは全然違うんですね。」
先生
「そうなんです。」
虫歯治療と入れ歯治療はどう違う?
佐藤さん
「じゃあ、虫歯治療は『今ある歯を治す』治療で、入れ歯は『なくなった歯を補う』治療、という感じですか?」
先生
「その理解で大丈夫です。」
佐藤さん
「分かりやすいですね。」
先生
「例えば虫歯なら、虫歯になった部分を削って詰め物をしたり、被せ物をしたりしますよね。」
佐藤さん
「はい。」
先生
「でも、その歯を失ってしまった場合は、今度は『なくなった歯をどうするか』を考えなければいけません。」
佐藤さん
「そこで入れ歯、ブリッジ、インプラントが出てくる。」
先生
「そういうことです。」
佐藤さん
「なるほど。治療の目的そのものが違うんですね。」
先生
「はい。」
じゃあ、歯周病と入れ歯は?
佐藤さん
「歯周病はどうですか?入れ歯とは関係ありますか?」
先生
「もちろん関係することがあります。」
佐藤さん
「ということは、歯周病を治すのと入れ歯を作るのは別?」
先生
「基本的には別の治療です。歯周病治療は、歯を支えている組織などの状態を改善・維持することを目的とします。」
佐藤さん
「なるほど。」
先生
「ただ、歯周病が進行して歯を失ってしまった場合、その後の治療として入れ歯が必要になることがあります。」
佐藤さん
「じゃあ、入れ歯を作るからといって、残っている歯はどうでもいいわけじゃない。」
先生
「そこが非常に大切です。」
矯正と入れ歯は何が違う?
佐藤さん
「じゃあ矯正は?」
先生
「矯正は、基本的に歯を動かして歯並びや噛み合わせを整える治療です。」
佐藤さん
「入れ歯は歯を動かさない。」
先生
「そうですね。」
佐藤さん
「矯正は『ある歯を動かす』、入れ歯は『なくなった歯を補う』。」
先生
「かなり分かりやすく言えば、そのイメージです。」
佐藤さん
「これなら小学生でも分かりそう(笑)。」
先生
「歯科の話は専門用語が多いですからね。」
では、インプラントと入れ歯は?
佐藤さん
「先生、やっぱりインプラントとの違いが一番気になります。」
先生
「そうでしょうね。」
佐藤さん
「歯がなくなったら、インプラントにするものだと思っていました。」
先生
「実は、必ずしもそうではありません。」
佐藤さん
「えっ、そうなんですか?」
先生
「歯を失った場合には、入れ歯、ブリッジ、インプラントなど、いくつかの治療方法があります。」
佐藤さん
「じゃあ、インプラントが絶対的な正解というわけではない?」
先生
「患者さんのお口の状態によって、選択肢は変わります。」
佐藤さん
「例えば?」
先生
「残っている歯の状態、顎の骨、欠損している歯の本数、噛み合わせ、治療期間、費用、患者さんが何を大切にするかなどです。」
佐藤さん
「なるほど。結局、その人のお口を見ないと分からないんですね。」
先生
「その通りです。」
では「入れ歯専門歯科」は何が違う?
佐藤さん
「ここが一番聞きたかったんです。」
先生
「どうぞ。」
佐藤さん
「普通の歯医者さんでも入れ歯は作りますよね?」
先生
「もちろんです。」
佐藤さん
「じゃあ、入れ歯専門歯科とは何が違うんですか?」
先生
「一般歯科では、虫歯、歯周病、予防、詰め物、被せ物、矯正、インプラント、入れ歯など、幅広い診療を行います。」
佐藤さん
「はい。」
先生
「それに対して、入れ歯を専門的に診療する歯科医院では、入れ歯の製作・調整・修理などを中心に診療しています。」
佐藤さん
「つまり、一般歯科が『いろいろな歯の治療をするところ』なら、入れ歯専門歯科は『入れ歯について特に詳しく相談できるところ』というイメージ?」
先生
「そう考えると分かりやすいと思います。」
佐藤さん
「なるほど。」
先生
「もちろん、一般歯科でも入れ歯の治療は行われています。どちらが良いという単純な話ではなく、『自分が今どんな相談をしたいのか』で歯科医院を選ぶことが大切です。」
佐藤さん
「『入れ歯が痛い』『何度調整しても合わない』『他院で作った入れ歯を診てほしい』という場合は、入れ歯を専門的に診ているところに相談するという選択肢もあるわけですね。」
先生
「そうですね。」
入れ歯が合わない=すぐ作り直し?
佐藤さん
「もう一つ聞きたいです。」
先生
「はい。」
佐藤さん
「入れ歯が合わなくなったら、すぐ新しいものを作るんですか?」
先生
「必ずしもそうではありません。」
佐藤さん
「へえ。」
先生
「まず、現在使っている入れ歯を確認します。」
佐藤さん
「今使っているものを?」
先生
「はい。そして、調整で改善できるのか、修理が必要なのか、新しく作り直したほうがいいのかを判断します。」
佐藤さん
「じゃあ、『入れ歯が合わない=新しく作る』ではないんですね。」
先生
「そうです。」
佐藤さん
「それ、知らない人が多そうですね。」
先生
「多いと思います。」
佐藤さん
「『痛いから新しい入れ歯にしないと』と思っている人もいそう。」
先生
「だからこそ、まず相談していただきたいんです。」
他院で作った入れ歯でも相談できる?
佐藤さん
「じゃあ、他の歯医者さんで作った入れ歯でもいいんですか?」
先生
「もちろん相談できます。」
佐藤さん
「例えば、『他院で作ったんだけど、どうしても痛い』とか?」
先生
「はい。」
佐藤さん
「『何度調整しても外れる』とか?」
先生
「そういった場合も、現在の入れ歯を確認するところから始めます。」
佐藤さん
「それなら相談しやすいですね。」
亘泰歯科医院のコピーデンチャーって?
佐藤さん
「そういえば、亘泰歯科医院ではコピーデンチャーを使っているんですよね?」
先生
「はい。」
佐藤さん
「コピーデンチャーって何ですか?」
先生
「現在使っている入れ歯を参考にして、新しい入れ歯を製作する方法です。」
佐藤さん
「今の入れ歯を参考にする?」
先生
「そうです。」
佐藤さん
「例えば、古いけど『この入れ歯、なんだかんだ使いやすい』という場合?」
先生
「そういう場合に、現在の入れ歯を参考にするという考え方があります。」
佐藤さん
「新しい入れ歯を一から作るより、今まで使ってきたものを参考にできるわけですね。」
先生
「そうです。ただし、現在の入れ歯に問題がある部分まで、そのままコピーすればいいというわけではありません。」
佐藤さん
「そこは大事ですね。」
先生
「現在の入れ歯の『良いところ』と『改善したいところ』を考えることが重要です。」
保険入れ歯と自費入れ歯は?
佐藤さん
「あと、保険入れ歯と自費入れ歯の違いも気になります。」
先生
「保険診療には使用できる材料や治療のルールがあります。一方、自費診療では、材料や設計などについて選択肢が広がる場合があります。」
佐藤さん
「例えば金属床とか?」
先生
「そうです。金属床義歯やノンクラスプデンチャーなどがあります。」
佐藤さん
「自費なら絶対に痛くない?」
先生
「そこは違います。」
佐藤さん
「自費なら絶対に外れない?」
先生
「それも違います。」
佐藤さん
「なるほど(笑)。」
先生
「大切なのは、値段だけではなく、その方のお口の状態と希望に合った設計を考えることです。」
結局、入れ歯って何が一番大事なんですか?
佐藤さん
「先生、ここまで聞いてきて思ったんですけど……。」
先生
「はい。」
佐藤さん
「入れ歯って、単純に『歯がないところに歯を入れる』だけじゃないんですね。」
先生
「そうなんです。」
佐藤さん
「残っている歯とか、歯ぐきとか、噛み合わせとか、舌とか、いろいろ考える。」
先生
「その通りです。」
佐藤さん
「だから、同じ総入れ歯でも、人によって違う。」
先生
「はい。」
佐藤さん
「同じ部分入れ歯でも違う。」
先生
「もちろんです。」
佐藤さん
「じゃあ、『良い入れ歯』って、値段が高い入れ歯という意味じゃないんですね。」
先生
「そうですね。」
佐藤さん
「その人に合っている入れ歯?」
先生
「そこが一つの大切な考え方だと思います。」
千葉市で入れ歯について相談したい方へ
佐藤さん
「最後に、入れ歯について悩んでいる人に伝えたいことはありますか?」
先生
「はい。」
「入れ歯が痛い」
「入れ歯が外れる・浮く」
「うまく噛めない」
「食事がしづらい」
「入れ歯が合わない」
「何度調整しても改善しない」
「他院で作った入れ歯を診てほしい」
このような悩みがある場合、我慢し続ける必要はありません。
まず現在の入れ歯の状態を確認し、調整や修理で改善できるのか、それとも新しく製作したほうがよいのかを考えることが大切です。
亘泰歯科医院は、入れ歯を中心に診療する歯科医院として、入れ歯の製作・調整・修理を行っています。
総入れ歯、部分入れ歯、保険入れ歯、自費入れ歯、金属床義歯、ノンクラスプデンチャーなど、さまざまな入れ歯についてご相談いただけます。
また、現在の入れ歯を参考にするコピーデンチャーによる印象方法も取り入れています。
佐藤さん
「先生、最初は『入れ歯って何なんだろう?』くらいだったんですけど、だいぶ分かりました。」
先生
「それならよかったです。」
佐藤さん
「虫歯は虫歯の治療、矯正は歯を動かす、インプラントは人工歯根を使う、入れ歯は失った歯を補う。」
先生
「はい。」
佐藤さん
「そして、入れ歯で困ったら、まず今使っている入れ歯を見てもらう。」
先生
「その通りです。」
佐藤さん
「じゃあ、入れ歯で困ったら『もう年だから仕方ない』って諦めなくてもいいんですね。」
先生
「まずは相談してみてください。」
佐藤さん
「分かりました!」
よくある質問
Q. 入れ歯専門歯科は虫歯治療をしないのですか?
入れ歯を中心に診療する歯科医院でも、診療内容は医院によって異なります。虫歯や歯周病などについても、必要に応じて一般的な歯科治療との関係を考えながら診療します。
Q. 入れ歯が痛い場合、新しく作る必要がありますか?
必ずしも作り直しが必要とは限りません。まず現在の入れ歯の状態を確認し、調整や修理で改善できるか、新しく製作する必要があるかを判断します。
Q. 他院で作った入れ歯も相談できますか?
現在使用している入れ歯の状態を確認したうえで、調整・修理・作り替えなどを検討します。
Q. 総入れ歯と部分入れ歯は何が違いますか?
総入れ歯は歯がない場合に使用し、部分入れ歯は一部の歯が残っている場合に使用します。残っている歯の状態などによって設計が変わります。
Q. 保険入れ歯と自費入れ歯は何が違いますか?
保険診療には使用できる材料や治療方法について一定のルールがあります。自費診療では材料や設計などの選択肢が広がる場合があります。
Q. コピーデンチャーとは何ですか?
現在使用している入れ歯を参考にして、新しい入れ歯を製作する方法の一つです。現在の入れ歯の状態や患者さんの希望などを確認しながら適用を検討します。
千葉市・千葉市中央区で入れ歯の相談をお考えの方へ
千葉市で入れ歯にお悩みの方、千葉市中央区で入れ歯を相談できる歯科医院をお探しの方、千葉駅・新千葉駅周辺で入れ歯の相談をお考えの方は、亘泰歯科医院へお気軽にご相談ください。
千葉みなと・東千葉・西千葉・西登戸などから通院を検討されている方もご相談いただけます。
「入れ歯が痛い」「外れる・浮く」「噛めない」「食事がしづらい」「入れ歯が合わない」「何度調整しても改善しない」「他院で作った入れ歯を診てほしい」など、入れ歯についてのお悩みをご相談ください。
亘泰歯科医院では、入れ歯の製作・調整・修理を中心に、総入れ歯、部分入れ歯、保険入れ歯、自費入れ歯、金属床義歯、ノンクラスプデンチャーなどの入れ歯治療に対応しています。
「入れ歯だから仕方ない」と諦める前に、現在の入れ歯について一度相談してみませんか。
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